新人営業マンが嫌われたわけ

新人営業マンが梨を食ったら嫌われた!?


新人営業マンの日報に何度も出てくる「お客様」がありました。

上司が「なぜ、こんなに何度も通っているのか?」と、営業マンに聞いたところ

「非常に面倒を見てもらっていて感謝しているお客様です」 と返事が返ってきた。

後日、上司がこちらの「お客様」にお礼のご挨拶に伺ったら、「お客様」から意外な返事が返ってきた。

「あの営業は遠慮と言うものがない。出したものを全部、食ってしまう。
このあいだ梨をむいて出してやったら、一つも残さず食っちまいやがった。
あんな遠慮のない営業マンははじめて見た。」

その上司はお詫びを言って帰った。

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・・むむむ、、である。

私が上司だったら「食って欲しくないものを出さないでください」と言うかもね。

ひえ〜。このヘッポコな客とバトルになっちゃうかも。
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すべてのお客様に満足をして頂くということは不可能である。

誰から見ても「いい人」になる必要もない。

「いい人」の振りをしなくても売れる。

個性が強いほうがお客様への印象も強い。

あなたの個性を思いっきり発揮できるのが営業という仕事だ!

あなたを受け入れてくれるお客様は必ずいる。

あなたでなければ売れないお客様は必ず存在する!