大企業相手に営業をするとき、ノミ(自分)対 ゾウ(大会社)と連想してしまいしり込みしてしまう人が多い。
でも,
心配ご無用!
営業をすることは簡単だ。
大企業といったって単に人がたくさん集まっただけ。
たくさんの人が入る建物は当然大きくなるし、売上高だって合計すれば大きくなる。
ビクビクする必要はない。
普段の営業方法と何ら変わりはない。
問題はあなたの売ろうとするもの{技術・商品・サービス}が通用するか否かだ!
それを確かめるためにお話を聞きに訪問するのだ。
とにかく当たって砕けろだー!
いや、、砕けちゃいかん。
砕けたら「痛い目にあう」。
「痛い目にはあいたくない」。
大企業にはほとんど受付がある。
ここでとても大切なことをあなたに伝えたい。
それは「受付にいる人が若い女性でも丁寧に接すること!」
40代くらいの営業マンが受付のかわいいおねーちゃんに「担当者だしてくれる?」と高飛車な態度で接していたのを見かけたことがある。
はっきり言ってこのヘッポコ営業マンは売れないと読んだ。
受付が会社の顔だということすら知らないのだから。
あなたは営業相手が自分より上の立場か下の立場かという自分勝手な判断で態度を変えてる?