飛び込み営業をしていたら警察に捕まった!?

飛び込み営業中の出来事


私より9歳年下の後輩営業マンの話です。


彼が新人の時に、上司から「今日1日飛び込み営業をして、100枚の名刺をもらってこいと言われました。


飛び込み営業をしたことがあるかたはお分かりだと思うのですが、どうしても入りづらいなあと思う会社があります。


彼は、ある会社の入り口の前でずっと悩んでいました。

モジモジしながら玄関先に行っては引き返し、心の準備が整ったらまた入り口まで行きます。

でも、やっぱり入れず、引き返すという事を繰り返していました。


入り口はガラス窓で、外から中の様子がわかります。


入り口の前に行っては戻ってきて、そばの電信柱に隠れます。


電信柱の陰から、事務所の中を伺いながらよし行くかと心に決めて前へ歩き出すのですがまた、電信柱の陰に戻ります。


ガラス窓なので、当然、中からも外の様子がわかります。

その会社の事務員さんが彼のことを不審者だと思い警察に電話しました。


すぐに警察がきて彼は職務質問を受けました。

幸い、事情を話したらわかっていただきました。

 

彼はそれ以来もうモジモジせずに迷わずどんな会社でも入ってくようになりました。

 

飛び込み営業は悪いことではありません。


お客様に新たな情報や商品を知ってもらうための伝達人だから堂々と胸を張って仕事しましょう!


営業がどうしてもいやなら辞めろ!それが健康の秘訣。
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